バスケのニュース一覧
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日本の人気女優に大ブーイング バスケ会場でまさかの夢実現、「可愛すぎる」「最高」の声
2024.04.29シーズン最終盤に突入し、盛り上がりを見せるバスケットボールBリーグ。28日、長崎・佐世保市体育文化館で行われた長崎―大阪の第35節には特別ゲストが登場した。この日10得点3リバウンド2アシストを記録した馬場雄大(長崎)の妻で女優の森カンナさんだ。ハーフタイム中にコートに立つと「夢がある」と観客にまさかのお願い。「可愛すぎる」「最高すぎるだろ」とファンを喜ばせている。
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レイカーズに降り注いだ「クビにしろ」の大合唱 PO3連敗崖っぷちで本拠地ファンがHC解任要求
2024.04.26米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは25日(日本時間26日)、プレーオフ(PO)1回戦第3戦となった本拠地ナゲッツ戦に105-112で敗れた。3連敗でシーズン終了まであと1敗しかできない崖っぷち。対ナゲッツ戦も11連敗となり、会場からは「ダービンをクビにしろ!」とダービン・ハムヘッドコーチ(HC)の解任を要求する大合唱が起きた。
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バスケB1「最後の残留争い」が白熱 “崖っぷち”信州の生え抜き選手、望みつなぐ気迫のワンプレー
2024.04.25バスケットボールBリーグは2026年に構造改革を行い、「B.LEAGUE PREMIER」「B.LEAGUE ONE」「B.LEAGUE NEXT」の3つのカテゴリーを創設することを発表している。現在と同じ3部制だが、大きな特徴の1つがシーズンの成績による昇降格制度が廃止されることだ。そしてすでに来季(2024-25シーズン)から降格を実施しない方針をBリーグが示しているため、今季が従来の成績に基づく「残留争い」が行われる最後のシーズンと言える。
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渡邊雄太、NBAで抱えた精神面の苦闘告白「体が全部硬直して…」 日本行き決断後に休養した背景
2024.04.20NBAで6季目のシーズンを終えたグリズリーズの渡邊雄太が20日、自身のSNSで来季は日本でプレーすることを明かした。インスタグラムで生配信。「2つの大きな理由」とし、「バスケットを純粋に楽しみたい」「20代は苦労したので、これからは自分のやりたいバスケットをしたい」と明かした。さらに3月中旬からの離脱理由も説明。「メンタル的なことでお休みをもらっていた」と精神面の苦闘も告白した。
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渡邊雄太が来季日本でプレー明言 NBA6季目終了「バスケを純粋に楽しみたい」「20代は苦労したので」
2024.04.20NBAで6季目のシーズンを終えたグリズリーズの渡邊雄太が20日、自身のSNSで来季は日本でプレーすることを明かした。インスタグラムで生配信。「2つの大きな理由」とし、「バスケットを純粋に楽しみたい」「20代は苦労したので、これからは自分のやりたいバスケットをしたい」と明かした。
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遂に決定、五輪バスケ米代表の12人に衝撃の声「ほぼ地球代表」 レブロン、カリーら超大物揃い
2024.04.18今夏開催されるパリ五輪男子バスケットボールの優勝候補筆頭、米国代表の選手12人が正式決定した。統括する米国バスケットボール協会が17日に発表したもので、メンバーは八村塁の同僚レブロン・ジェームズ、アンソニー・デービスのほか、ステフィン・カリー、ケビン・デュラント、デビン・ブッカーらNBAを代表するスター揃い。ネット上の日本人ファンからは「神集団すぎてやばい」「ほぼ地球代表」といった衝撃の声が上がっている。
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スポーツ賭博でNBA選手が永久追放 自チーム敗戦に賭けるなどし340万円儲け…リーグが発表
2024.04.18米プロバスケットボール(NBA)は17日(日本時間18日)、ラプターズのジョンタイ・ポーターを賭博規則に違反したとして永久追放したと発表した。
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バスケ千葉と「船橋アリーナ」の13年 地元出身・原修太が明かした本音「ジェッツが離れたら…」
2024.04.17バスケットボールB1リーグの千葉ジェッツは、チーム創設以来13シーズンにわたって本拠地として使用した船橋アリーナでのラストゲームを13・14日に戦い、同地区の群馬クレインサンダーズに96-65、88-75と連勝した。14日の試合後の記者会見では、地元・船橋市出身のプレーヤーとして少年時代から船橋アリーナのコートに立ち続けた、日本代表の原修太が思い出を語る一幕があった。
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五輪バスケ米国代表11名を米報道 レブロン、カリー、デュラントら超大物揃い“ドリーム軍”実現か
2024.04.16今夏開催されるパリ五輪の優勝候補筆頭・米国男子の代表選手として調整されている11人を、米国の著名バスケ記者が報じた。米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属するレブロン・ジェームズや、ウォリアーズのステフィン・カリーら超大物揃いの“ドリームチーム”になりそうだ。
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デンソーは悲願の初V&2冠ならず 主将・赤穂ひまわりが無念「悔しい」「相手が一枚上手だった」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.16バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第3戦が15日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、レギュラーシーズン首位の富士通が同2位のデンソーに89-79で勝利し、16年ぶり2度目の優勝を決めた。デンソーは悲願の初優勝と皇后杯との2冠には届かず。主将の赤穂ひまわりは「後手に回ってしまった。相手が一枚上手だった」と無念を滲ませた。
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16年ぶりVの富士通が徹底した意識統一 13年目で初優勝の町田瑠唯は涙「やっと恩返しできた」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.16バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第3戦が15日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、レギュラーシーズン首位の富士通が同2位のデンソーに89-79で勝利し、16年ぶり2度目の優勝を決めた。「オーバーコミュニケーション」を掲げて意識統一を徹底。指揮官が「マイファミリー」と呼ぶ抜群のチームワークで新女王に輝いた。
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バスケ富永啓生が婚約発表 お相手と2ショットで幸せ満開「2人で楽しい日々を過ごしたい」
2024.04.15バスケットボール日本代表の23歳・富永啓生(ネブラスカ大)が日本時間15日、自身のインスタグラムで婚約したことを発表した。お相手との2ショット画像を公開。「ご報告です」と題し、「この度お付き合いしていた方と婚約をすることになりました」と記した。
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崖っぷちで動じなかったデンソーが初Vに逆王手 高田真希「声を掛け合いながら気持ちで戦えた」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.14バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第2戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、デンソーが富士通に73-62で勝利した。1勝1敗で決着は15日の第3戦に持ち越し。初優勝に逆王手をかけたデンソーの指揮官は追い込まれた状況でも「落ち着きを取り戻し、やるべきことをしっかりできた」と振り返り、日本代表の高田真希も「声を掛け合いながら気持ちで戦えた」と胸を張った。
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逆転負けで16年ぶりV持ち越し 両軍最多27得点も富士通・宮澤夕貴は反省「自分が持ち過ぎた」
2024.04.14バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第2戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、デンソーが富士通に73-62で勝利した。1勝1敗で決着は15日の第3戦に持ち越し。富士通の16年ぶり2度目の優勝はお預けとなり、両軍最多27得点の宮澤夕貴主将は「自分がボールを持つ時間が長くなってしまった」と反省した。
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16年ぶりV王手の富士通、屈辱の19点差大逆転負けがエネルギー 町田瑠唯「最後までしっかりと」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.13バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第1戦が13日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、富士通がデンソーに64-57で勝利し、16年ぶり2度目の優勝に王手をかけた。粘る相手を振り切った背景にあったのは、1週間前に喫した屈辱の大逆転負けの記憶。司令塔の町田瑠唯が「みんな意識に残っている」と明かす苦い経験を、チームでプラスに変えた。
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劣勢→2点差にくらいついた敗戦 崖っぷちデンソー・馬瓜エブリンは前向き「エナジー高めで終わった」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.13バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第1戦が13日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、富士通がデンソーに64-57で勝利し、16年ぶり2度目の優勝に王手をかけた。敗れたデンソーは、日本代表の馬瓜エブリンが両チーム最多21得点。崖っぷちに立たされたが、「自分たちのエナジーを出し切ることができた」と前向きな戦いに胸を張った。
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バスケ新アリーナ「横浜BUNTAI」開業 bjリーグ時代を知る両HCが感慨「ここに戻ってこられた」
2024.04.13バスケットボールB1リーグの横浜ビー・コルセアーズは、ホームタウン・横浜市内に完成した新たなアリーナ「横浜BUNTAI」で4月10日にオープニングゲームを戦った。対戦相手となったのは、かつてbjリーグ時代に横浜BCの指揮官だった勝久マイケルが率いる信州ブレイブウォリアーズ。試合は84-66で信州が勝利し、リーグ戦での連敗を「18」でストップさせた一方、かつてこの地にあった旧・横浜文化体育館(通称「文体」)での戦いを知る両チームの指揮官にとっても、新たな船出となる一戦だった。
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八村塁に激しい接触→ファウルなし判定に米賛否 レブロン「Why?」の仕草、「タックルだ」の声も
2024.04.11米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は9日(日本時間10日)、本拠地ウォリアーズ戦に先発出場。第4クォーター(Q)に相手選手から激しいブロックを受けてコートに倒れたが、ノーファウルの判定だった。米ファンからは「これはラグビーのタックルだ」「いい判定だ」などと賛否両論の意見が挙がっていた。